日本で2番目に高い山 Mt.kita 【02】
間があきましたが、2日目、いきまーーす!
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AM4:20、起床。
寝る前に確認した今日の日の出時刻は4:40。
眠るときは起きれないかも・・・と思いましたが、さくっと目覚める。
普段は全然起きれないのに。こういうときは、特別!
天気は最高!
ダウンを来て外へ。せっかくなので、小屋の裏から登り、稜線から眺める日の出。

う~ん、ステキ!
富士山もばっちり。

山で見る日の出は、びっくりするくらい、静か。
風の音だけが耳に入ってきて。言葉にならない、という感じです。
でも、あっという間に日はのぼり、朝食を簡単に済ませて、身支度&出発!
AM5:30くらいに出ましたかね。

この標識から約40分。「転落注意」という言葉が怖いなぁ~
確かに見上げる道は険しそうだ~あ~・・・笑
皆様に続いて登っていきます。

坂道がつらいし、岩を登るのもつらいし、「あぁ、また始まった」と思った。
はしごがあるし、道幅も狭く、本当に転落注意だな、と感じる。
相変わらず天気が良くて、このあたりでもちょっと足がすくんだ。
高いところ、私苦手なのかなあ~
でも、嫌いではない、この道。怖いけど楽しい~
後ろを振り返るとこんな感じ。

登ったな~!!!
本当は、あの奥に見える間ノ岳に行ってからの北岳、という予定だったのですが、
体力に不安を感じ断念したのです。
でも、ああやって遠くにみると、無理してでも行けばよかったかな~とか、無謀な考えがよぎったりして。
でもあっという間に、山頂へ!時刻は7:00くらい。

きました!
山頂には多くの人が。かなり広くって、おそらく20人くらいはいたんじゃないかな?
安定のふじさーん!かっこいい!

天気が良かったので、360°の大パノラマ!
仙丈ケ岳、穂高、甲斐駒(だったかな、うろ覚え・・・)といった多くの山々がはっきりくっきりと望めました。
でも風がびゅうびゅう。ゆっくりしている時間もそうないので、長い下り道へ。
選んだルートは、肩の小屋→大樺の二俣→広河原。
あ、見えた。あれが肩の小屋!
あの肩の小屋で標高3000m。まだまだ下るな~

帰りは長い!そしてくだりが急!
膝に負担がかかる。登りと違ってスピードは速いけど、膝の震えが止まらない。
途中休み休み行くんだけど、ガクガクしちゃってしょうがない。
昨日登った雪渓を横目に見ながら下る。あそこを登ったなんて、昨日のことだけど信じられない。
今日は土曜日ということもあり、下に下るにつれてツアーの団体さんが多く登ってきていた。
「週末の下りは団体さんが登ってくるのもあって、待ち時間が長くなるんだよね」と登山客に聴いていたのは本当だった。
50代くらいの団体さんから、ザ・山ガール!といった団体、ご家族やカップルなどなど。
それでもすたすたと下り、12:30くらいに到着!!
いやー!やってやったぜ!という気持ちでいっぱい。
お疲れのビールを飲みました!
うーん、うまい!!
どっと眠気がくる~!!
でも、また行きたい!
今回の山行は勉強になった。軽アイゼンを買ってよかった。
この山頂の景色を頭の中に残して、次なる山に想いをはせるよ~!!

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AM4:20、起床。
寝る前に確認した今日の日の出時刻は4:40。
眠るときは起きれないかも・・・と思いましたが、さくっと目覚める。
普段は全然起きれないのに。こういうときは、特別!
天気は最高!
ダウンを来て外へ。せっかくなので、小屋の裏から登り、稜線から眺める日の出。
う~ん、ステキ!
富士山もばっちり。
山で見る日の出は、びっくりするくらい、静か。
風の音だけが耳に入ってきて。言葉にならない、という感じです。
でも、あっという間に日はのぼり、朝食を簡単に済ませて、身支度&出発!
AM5:30くらいに出ましたかね。
この標識から約40分。「転落注意」という言葉が怖いなぁ~
確かに見上げる道は険しそうだ~あ~・・・笑
皆様に続いて登っていきます。
坂道がつらいし、岩を登るのもつらいし、「あぁ、また始まった」と思った。
はしごがあるし、道幅も狭く、本当に転落注意だな、と感じる。
相変わらず天気が良くて、このあたりでもちょっと足がすくんだ。
高いところ、私苦手なのかなあ~
でも、嫌いではない、この道。怖いけど楽しい~
後ろを振り返るとこんな感じ。
登ったな~!!!
本当は、あの奥に見える間ノ岳に行ってからの北岳、という予定だったのですが、
体力に不安を感じ断念したのです。
でも、ああやって遠くにみると、無理してでも行けばよかったかな~とか、無謀な考えがよぎったりして。
でもあっという間に、山頂へ!時刻は7:00くらい。
きました!
山頂には多くの人が。かなり広くって、おそらく20人くらいはいたんじゃないかな?
安定のふじさーん!かっこいい!
天気が良かったので、360°の大パノラマ!
仙丈ケ岳、穂高、甲斐駒(だったかな、うろ覚え・・・)といった多くの山々がはっきりくっきりと望めました。
でも風がびゅうびゅう。ゆっくりしている時間もそうないので、長い下り道へ。
選んだルートは、肩の小屋→大樺の二俣→広河原。
あ、見えた。あれが肩の小屋!
あの肩の小屋で標高3000m。まだまだ下るな~
帰りは長い!そしてくだりが急!
膝に負担がかかる。登りと違ってスピードは速いけど、膝の震えが止まらない。
途中休み休み行くんだけど、ガクガクしちゃってしょうがない。
昨日登った雪渓を横目に見ながら下る。あそこを登ったなんて、昨日のことだけど信じられない。
今日は土曜日ということもあり、下に下るにつれてツアーの団体さんが多く登ってきていた。
「週末の下りは団体さんが登ってくるのもあって、待ち時間が長くなるんだよね」と登山客に聴いていたのは本当だった。
50代くらいの団体さんから、ザ・山ガール!といった団体、ご家族やカップルなどなど。
それでもすたすたと下り、12:30くらいに到着!!
いやー!やってやったぜ!という気持ちでいっぱい。
お疲れのビールを飲みました!
うーん、うまい!!
どっと眠気がくる~!!
でも、また行きたい!
今回の山行は勉強になった。軽アイゼンを買ってよかった。
この山頂の景色を頭の中に残して、次なる山に想いをはせるよ~!!